『1インチの攻防』M.E.サロッティ著 上下巻各4,180円(岩波書店) 監訳　岩間陽子先生ほか 西側はNATOを拡大しないと本当に約束したのか？ ロシア・ウクライナ戦争後に何度も議論されてきたテーマに対する一つの回答書です。 1/13には岩間先生トークイベントも開催。

『清国海軍通史』　養殖まりも卿 @abdcxiiivi コミックマーケット105発表の最新作。 当店12月21日(土)より先行販売します。 入荷後に順次発送します。

戦車研究家・戦史研究家、イタリア軍ならこの人、吉川和篤先生最新刊。 第二次世界大戦終結までにイタリア陸軍が保有又は検討した中戦車・重戦車写真集。 珍しい写真が満載。

『帝国で読み解く近現代史』1,155円 岡本隆司・君塚直隆 著　中公新書クラレ 君塚先生@victoria1819 最新刊。 早稲田大教授岡本先生と関東学院大学教授君塚先生が世界史上に勃興した「帝国」をテーマに語ると言う歴史ファン待望の一冊。

鈴宮 @tokiha_suzumiya さんの冬コミ同人誌、空母イーグル関係書。 『To June from Dad. 1961. 父から娘へ、とある英国海兵隊員の回顧録』 A5/本文142ページ サークル：ネコ・オードナンス（サークル主：鈴宮 Tokiha） 当店にて12月28日入荷予定。 入荷次第、順次発送します。

・ナポレオン戦争 上下巻 各巻9,680円 ディヴィッド・ジェフリー・チャンドラー著 君塚直隆 ほか訳　国書刊行会　 上下2段組1,100ページ超！ ド・ゴールが絶賛したナポレオン戦争史決定版。 君塚先生@victoria1819 を始め超一流の研究者による待望の新装版

『日本潜水艦史　１９０５－２０２５』 世界の艦船 2024年12月号増刊 3,300円 海人社 我が国最初の潜水艦ホーランド型から太平洋戦争期、海上自衛隊の最新鋭「たいげい」型、更には救難実験艇や深海救難艇まで収録した正に潜水艦全史。

●ご予約承ります！ 「世界の艦船 2024年11月号増刊」 ・世界の条約型重巡　3,850円 10月17日発売 ワシントン軍縮条約によって産み出された、主力艦を補助する艦・重巡洋艦。 主要国海軍の条約型重巡を豊富な写真と解説でまとめた一冊。 発売後に発送します。

『ファイブ・アイズ五カ国諜報同盟50年史』 作品社 3,520円 英語諸国5カ国による秘密の諜報同盟。 ベールに覆われた秘密体制の誕生から今日までの活動を詳細に記す。 解説　日本大学 小谷賢先生。

『イタリア軍写真集』アルゴノート4,900円 吉川和篤 著 よしぞう先生 @yosizo 先生最新刊。 第二次世界大戦期のイタリア陸海空三軍を網羅した兵器写真集。 専門家である吉川先生による詳細な解説が付いたイタリア軍写真集決定版。

『伊400型潜水艦』潮書房光人新社 丸 編集部編　3,300円 驚愕の潜水空母「伊400」型の全て。 豊富な写真と解説で日本海軍史にその名を刻む著名な艦を徹底解説。 「伊400」型が量産されていたら…

『中ソ関係史』（上下巻）各巻5,940円 沈志華 編 熊倉潤 訳　東京大学出版会 中国を代表する国際史専門家によるロシア革命以後の激動の中ソ2カ国関係を記した書。 従来像を覆すヴィヴィッドな首脳関係、ソ連を振り回す中国。

●ウクライナ上空敵機なし！ 『ウクライナ戦争航空戦』イカロス出版 ミハイル・ジロホフ著 宮永忠将 訳2,350円 ウクライナの空の戦いをチェルニヒウ在住軍事研究家・ジャーナリストが記す。 ウクライナの勝利を願う全ての方へ。

客注専用品です。

サークル烈風改さんによる「日本航空母艦飛行機運用概要」と「航空母艦飛行機搭載計画」の当店限定セットです。 空母の着艦と収容についての考察。

・日本戦艦全史1913-1945 潮書房光人新社 丸編集部 編　3,300円 日本帝国海軍が保有した金剛から大和までを豊富な写真と図版等、詳細な解説でまとめた一冊。

・日本海軍艦艇の航跡 イカロス出版 宮永忠将 著　2,420円 Jships好評連載を加筆・書き下ろしで単行本化。艦種 ごとに日本海軍の建艦思想や建造経緯、実戦での活躍を検証し、名艦たちの実像に迫ります。 9/28(土)にはトークショーも開催！

「海防戦艦」イカロス出版4,500円＋税 橋本若路 著 かつて北欧を中心に建造・運用されていた海防艦や砲艦、装甲艦を再定義。 海防戦艦の全貌に迫る世界的に見ても稀有な研究書。 未発表写真・図面多数。

・英戦艦「ネルソン」級　海人社3,410円 世界の艦船9月号増刊が入荷。 英海軍ファン待望のネルソン級。 福井静夫氏の全14回に渡る考察を再録。 ロイヤルネィヴィファンは一人最低5冊は購入しよう！

「スターリンの極東戦略1941-1950」 河西陽平 著 慶應義塾大学出版会4,950円 スターリンは対日・極東の軍事、外交戦略をどの様に考えていたのか？ 機密指定解除された一次史料を丹念に掘り起こし従来より踏み込んだ解釈を採用したスターリン研究の必読書。 本書に1/35 JS-2戦車は付属していません。

・韓国軍事主義の起源 7,920円 カーター・J・エッカート著 松谷基和 訳 慶應義塾大学出版会 奇跡の経済発展は一人の大統領の強力なリーダーシップによって実現した。韓国を国際社会の一員に押し上げた朴正熙。 若き朴は日本陸軍と満洲国軍学校で何を学び何を得たのか？

上下巻セットです。 ・ウクライナ全史(上)(下) 明石書店 セルヒー・プロヒー著 鶴見太郎 監訳 桃井緑美子 訳　各巻3,850円 黒海北岸に集落を築いた人々の年代記。 ヘロドトスの時代からソ連崩壊、ロシア・ウクライナ戦争迄の長い苦難の歴史をウクライナ出身の東欧史専門家が記す。

・夜戦 日露戦争と世界大戦の夜間水上戦闘1904〜1944 イカロス出版 3,300円 ヴィンセント・P・オハラ トレント・ホーン共著　本吉隆 訳 タイトルが全て！ 海軍を愛し艦艇研究を志す全ての方へ。 必読の書が誕生。

モデルアート別冊 艦船模型スペシャルNo.19 特集はディティールアップ