本を探してほしい、選書してほしいと言うご要望も承ります。
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スターリン 独裁者の新たなる伝記
¥5,060
「スターリン 独裁者の新たなる伝記」 オレーク・V・フレヴニューク著 石井規衛 訳 白水社4,600円+税 ソビエト帝国の最高指導者スターリン。 大祖国戦争を勝利に導いた英雄。 過去幾多の評伝が発表されて来たこの赤い独裁者は何者か? モスクワ大のスターリン研究第一人者による最新評伝決定版。
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日本外交文書 昭和期 Ⅳ 上下巻(分冊不可)
¥15,400
日本外交文書 昭和期Ⅳ 日米関係」 外務省編纂 六一書房 各巻7,000円+税(分冊不可) 対日講和条約発効後、吉田政権下に於ける日米外交関係史料を原文に忠実に活字化収録。
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対日協力者の政治構想
¥7,920
対日協力者の政治構想 日中戦争とその前後 関 智英 著 名古屋大学出版会 7,200円+税 日中戦争前後を俯瞰してこれまであまり焦点の当たらなかった人間と政治思想、対日協力者達の戦後を追う。 日中戦争関係史。
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第一次世界大戦と日本の総力戦政策
¥6,600
「第一次世界大戦と日本の総力戦政策」 諸橋栄一 著 慶應義塾大学出版会 6,000円+税 第一次世界大戦と日本はどの様に関わり、総力戦政策(経済軍事外交)はどの様に取り入れられ実行されたのか。 連合国日本の選択を知る。
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現代の軍事情勢
¥2,640
SOLD OUT
「現代の軍事情勢」岩池正幸 著 原書房 2,400円+税 大きく変容する米中露のパワーバランス。本書は安全保障環境の激変の真っ只中にあってそれら大国の軍事力や戦略を正しく認識する為の必読書。
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大国政治の悲劇
¥5,500
SOLD OUT
「大国政治の悲劇 」完全新装版 ジョン・J・ミアシャイマー著 奥山真司訳 五月書房新社5千円+税 混迷する国際社会、台頭する中国とどう向き合い如何に武力衝突を回避するか。 安全保障政策を学ぶ為の書。
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スティーブン・キング論集成
¥3,740
「スティーヴン・キング論集成」 風間賢二 著 青土社 3,400円+税 ホラー小説の偉大なる王スティーヴン・キング。その圧倒的な作品群を詳細に解説。日本のキング研究の大家による評論・作品論。
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ハンナ・アーレント〈世界への愛〉の物語
¥8,580
「ハンナ・アーレント 」 エリザベス・ヤング=ブルーエル著 大島かおり、矢野久美子、粂田文、橋爪大輝 訳 みすず書房 7,800円+税 20世紀の政治学・哲学者アーレント。ナチズムと対峙したその波乱の生涯を一番弟子が語る傑作評伝。
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ファシズムの教室
¥1,760
【ファシズムの教室】 【田野大輔 著】 【大月書店 】 著作多数、テレビ解説でもお馴染み、 ナチズム研究の田野先生による分かりやすいファシズムとナチスの解説書。 ナチズム研究の入門書として。 当店ロングセラーです。
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誰が一木支隊を全滅させたのか
¥2,200
【誰が一木支隊を全滅させたのか】 【芙蓉書房出版】 【関口高史 著】 運命の島ガダルカナル、一木支隊の全滅は日本帝国破滅への端緒だった。 従来の定説を覆えす! 一木支隊奮戦の真実を解き明かした軍事史家、関口先生 @parsifa18401874 の力作。
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イラン空軍のF-14トムキャット飛行隊
¥3,520
【イラン空軍のF-14トムキャット飛行隊】 【大日本絵画】 【トム・クーパー&ファルザード・ビショップ著 平田光夫 訳】 グラマンアイアンワークス最後の作品にして 恐らく最後の艦上戦闘機F-14。 その最後のカスタマーであるイラン空軍での記録集。 謎に包まれた革命後の同国空軍とその後の戦争でF-14は如何に戦ったのか。 豊富な写真と関係者による証言と解説。 本書を読むとF-14の評価を誤っていたのは他ならぬ本家の米海軍ではなかったのかと疑問が湧いてくる。 (店主)
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NEUTRAL COLORS ISSUE 2
¥2,750
SOLD OUT
【NC NEUTRAL COLORS issue2】 著名な編集者、加藤直徳氏の手による オフセットとリソグラフ印刷を組み合わせた奇跡のインデペンデントマガジン。 特集は子どもが学校に入る朝のこと。
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太平洋戦争秘史 戦史たちの遺言
¥1,430
SOLD OUT
【太平洋戦争秘史 戦士たちの遺言】 【講談社ビーシー】 【神立尚紀】 零戦搭乗員の人生を深く抉り出しあの戦争とはなんだったのかを提起した著者渾身のルポ。「本当の戦争の記録」
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フォン・ノイマンの生涯
¥1,870
【フォン・ノイマンの生涯】 【ノーマン・マクレイ著 渡辺正/芦田みどり訳】 【ちくま学芸文庫】 アインシュタインをしてハンガリー在住の宇宙人と言わしめ初期のコンピューター開発原爆の設計に携わった20世紀最高の知性ノイマン評伝。 ノイマンはマンハッタン計画でプルトニウム原爆の爆縮の設計を行い米国の核兵器技術の確立に大きく貢献しました。また弾道計算を飛躍的に進歩させる初期のコンピューター開発に主導的役割を果たしています。 映画「博士の異常な愛情」に登場する大統領顧問のモデルと言われています (店主)
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近代とホロコースト
¥1,760
SOLD OUT
【近代とホロコースト[完全版]】 【ジグムント・バウマン著 森田典正 訳】 【ちくま学芸文庫 】 人類の文明社会が高い段階に発達した近代になぜホロコーストの悲劇は発生したのか。著名な社会学者バウマンによる衝撃の書。
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アイノとアルヴァ 二人のアアルト
¥3,080
SOLD OUT
【アイノとアルヴァ 二人のアアルト】 【アルヴァアアルト財団・ギャラリーエークワッド 編】 【国書刊行会】 北欧を代表する建築家・デザイナーのアルヴァアアルトと妻アイノ。今日の北欧デザインの祖となったアアルトの全記録集。
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核兵器
¥5,940
【核兵器】 【多田将 著】 【明幸堂】 理学博士の多田先生 @sho_tada による核兵器とは何か?を解説した理系技術本。数式多数。 人類の英知、科学技術の粋を集めた核兵器について純粋にに物理学上の見地から記述。 当店では入荷以来のロングセラーとなっています。 圧倒的な圧力の装丁も◎
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アウシュヴィッツで君を想う
¥2,420
【アウシュヴィッツで君を想う】 【エディ・デ・ウィンド著 塩崎香織 訳】 【早川書房 】 '43年オランダ在住ユダヤ人夫婦は絶滅収容所へと送られる。離れ離れになった妻を気遣い想い続ける夫。 歴史の波に翻弄された夫婦の壮絶な体験記。 この壮絶な体験記にはあのヨーゼフ・メンゲレが意外な形で登場します。 悪魔の医師メンゲレは本当に悪魔だったのか? ぜひ読んで確かめてください。 (店主)
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太平洋戦争の日本戦艦
¥2,300
SOLD OUT
【海人社】 世界の艦船 5月増刊 帝国海軍が太平洋戦争に投入した戦艦5タイプ12隻の写真と解説。 世界の艦船の膨大なバックナンバーからの再編集。 写真は特別目新しくないが、本文稿には当時存命だった旧海軍関係者の方々の寄稿を再掲。 ざっと千早 元連合艦隊参謀に黛 元大佐(利根艦長)らによる手記・論文が目を惹く。 また大和級戦艦の設計に携わった松本喜太郎元技術大佐による大和・武蔵の沈没原因から求められる旧海軍の装甲防御の記述は非常に興味深い。 (店主)
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ドイツ最強撃墜王ウーデット自伝
¥1,012
SOLD OUT
【エルンスト・ウーデット著 濱口自生 訳】 【潮書房光人新社(光人社NF文庫) 従前の自伝に今回訳者による詳細な評伝を収録した一冊。 ルフトヴァッフェの悲劇はウーデットを失った事だ! (店主)
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英巡洋戦艦「フッド」「リパルス」「リナウン」
¥2,400
SOLD OUT
【世界の艦船9月増刊 傑作軍艦アーカイブ⑩】 英海軍で発達した巡洋戦艦。 中でも人気の高いフッド、リパルス、リナウンが纏めて傑作軍艦アーカイブに登場。 世界の艦船らしい豊富で鮮明な写真、解説が満載。 キットの作例も。
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日本と世界の戦車が3行でわかる本
¥1,650
SOLD OUT
【イカロス出版】 【齋木伸生 著】 第一次世界大戦で登場した戦車は瞬く間に陸戦の主力兵器となり、続く第二次世界大戦では飛躍的な大進化を遂げます。 両大戦で活躍した主要国の戦車を網羅。 写真と分かりやすい解説で辿ります。 戦車の入門書として最適。
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デヴォン紀大論争
¥19,800
【デヴォン紀大論争 ジェントルマン的専門家間での科学知識の形成】 【マーティン・J・S・ラドウィック著 菅谷 暁 訳】 【みすず書房】 恐竜が闊歩していた白亜紀の時代から更に数億年。 いわゆるデヴォン紀はいかに地質学者の間で論争され形成されたかを記述。 10年に及ぶ大論争を分析した大著。
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自分の地域をつくる
¥1,870
【自分の地域をつくる ワークライフプレイミックス】 【菅原和利 著】 【本の種出版】 自然豊かな東京・奥多摩へ移住した著者の町づくりと仕事、暮らしを分かりやすい文章で綴る。 これからの時代の新しいライフスタイルの参考に。