本を探してほしい、選書してほしいと言うご要望も承ります。
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むすびえのこども食堂白書
¥2,750
【むすびえのこども食堂白書 地域インフラの定着をめざして】 【湯浅 誠 編 全国こども食堂支援センターむすびえ 著】 【本の種出版】 全国に4000箇所まで広がったこども食堂。 セーフティネットの一つとして支援の輪が広がりつつあります。 その歴史を辿りながら全国のこども食堂のケーススタディ報告やこれからのあり方を提言します。
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国家の解体 ペレストロイカとソ連の最後
¥41,800
【国家の解体 ペレストロイカとソ連の最後】 【塩川伸明 著】 【東京大学出版会】 歴史の彼方へと去って行ったソ連 米ソ冷戦期世界の覇権を争った超大国はペレストロイカ以後急速に崩壊。 第一人者による渾身の2千ページ超えの大著
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著者サイン本 神雷部隊始末記[増補版]
¥3,630
SOLD OUT
【神雷部隊始末記[増補版]】 【ホビージャパン】 【加藤 浩 著】 著者サイン本です。 太平洋戦争末期に登場したロケット特攻兵器「桜花」 運用した日本海軍の通称神雷部隊。 その誕生から終焉まで。 丹念な取材による圧倒的な情報量。 完成までに約20年余をかけた特攻戦史の大著。
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東アジアのなかの満鉄 鉄道帝国のフロンティア
¥8,580
東アジアのなかの満鉄―鉄道帝国のフロンティア」 【林 采成 著 】 【名古屋大学出版会 】 当時世界最高峰の技術を保有していた国策会社「満鉄」その技術はどのように伝播し日本の敗戦後は東アジアの復興にどのように活かされたのか。 高価な専門書ですが満州鉄道研究には必読の一冊になる事でしょう。
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ドイツ外務省〈過去と罪〉
¥11,000
「ドイツ外務省〈過去と罪〉: 第三帝国から連邦共和国体制下の外交官言行録」 【エッカルト・コンツェ他 著】 【稲川照芳 他 訳 】 【えにし書房 】 ドイツ外務省はナチ・戦争・ホロコーストにどのように関わり戦後どう向き合ったのか? 約800ページの大著。ナチスの時代を人々はどのように生きドイツ外務省はどのよう関与にしたのか? 2011年に刊行された調査研究書の翻訳。 第二次世界大戦の暗部、戦争犯罪・ホロコースト研究に必読の書。
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第一次世界大戦 平和に終止符を打った戦争
¥8,800
SOLD OUT
「第一次世界大戦 平和に終止符を打った戦争」 【マーガレット・マクミラン著 】 【真壁広道 訳 滝田賢治 監修 】 戦死者実に1,200万人!第一次世界大戦の発生に至るプロセスを分析評価。 著者のマーガレット・マクミランはカナダの歴史家。かの英国首相ロイド・ジョージの曾孫。第一次世界大戦関係史の著作多数。 上下2段組757ページの大著。
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SS先史遺産研究所 アーネンエルベ
¥9,900
【ミヒャエル・H・カーター著 森 貴史 監訳】 【'20年ヒカルランド】 SS全国指導者ヒムラーの主導によって設立されたナチ狂乱の巨大研究組織の全貌に迫る稀有な学術書。
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世界の艦船 2020年6月号
¥1,250
SOLD OUT
【世界の艦船2020年6月号】 特集は未成戦艦列伝。 世界の列強海軍が計画し幻に終わった未成戦艦。 帝国海軍の平賀案から米海軍のモンタナ級迄。 現存する図面やイラストで辿ります。 岡部いさく先生の解説。 戦艦の時代にロマンを感じる特集です。
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マーシャルプラン
¥5,400
【ベン・ステイル著 小坂恵里 訳】 【みすず書房】 第二次世界大戦によって荒廃した欧州。 米国は巨大な経済援助をもって復興を支援します。 しかし、それはまたソ連との軋轢を産み東西冷戦への端緒ともなります。 恐らく米国の歴史上最も成功し歓迎された政策の全貌に迫ります。
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イワンの戦争
¥6,700
【キャサリン・メリデール著 松島芳彦 訳】 【白水社】 副題にあるように本書はロシア人の言うところの大祖国戦争(独ソ戦)に参加した数多の名もなき兵士達の記録である。 戦争とは何か? 何故あれ程酷い戦場だったのか? 第二次世界大戦、独ソ戦の真実に迫る名著。
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フランス組曲
¥4,000
【イレーネ・ミネロフスキー著 野崎歓・平岡敦 訳】 【白水社】 1940年、ドイツ軍の攻勢の前に崩壊する共和国。 パリを脱出する人々の恐怖を綴った長編。 著書、ユダヤ人女性作家のイレーネ・ミネロフスキーは この長編を遺して1942年アウシュヴィッツに散りました。
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新版 エルサレムのアイヒマン
¥4,840
新版 エルサレムのアイヒマン 【著者】ハンナ・アーレント 【訳】大久保 和郎 【みすず書房】 ホロコーストの主導的役割を果たしたアドルフ・アイヒマン中佐の裁判を傍聴し発表された本書は、センセーショナルな内容を国際社会に提示して 一躍脚光を浴びた。 ハンナ・アーレントの代表作。 「悪」は普通の顔をした普通の人間だった。 ホロコースト研究には本書もまた必読書と言えるでしょう。
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クルスクの戦い 1943
¥3,600
SOLD OUT
【ローマン・テッペル著 大木毅 訳】 【中央公論新社】 第二次世界大戦の分水嶺、史上最大の戦車戦が行われたクルスクの戦い。 従来の通説を根底から覆す衝撃的作品。 正にクルスクの戦い決定版。 軍事史の大家、大木毅氏による詳細な解説と オリジナルにはないカラー図版が白眉。
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英国軍艦勇者列伝2
¥2,700
SOLD OUT
【岡部いさく】 【大日本絵画】 著名な軍事ジャーナリスト岡部いさく氏によるロイヤルネイビィの解説本。 軽妙な文体に味わい深いイラスト、しかし中身は重厚。 読めば更に英国海軍が好きになる事間違いなし! 「ネイビーヤード」好評連載の単行本化。
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ファシズム
¥3,000
SOLD OUT
【マデレーン・オルブライト著】 【みすず書房】 クリントン政権下で国連大使、国務長官を務めた著者。ナチズムとスターリニズムを体験した幼き日、要職に就いていた日々の回想と現代に生きる我々への警鐘が語られる。
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フィンランド軍戦車発達史 戦後編vol.1
¥1,300
【写真集 フィンランド軍戦車発達史戦後編vol.1】 【齋木伸生 著 】 フィンランド先生 @raikonen_fky_sd のライフワークであるフィンランド軍戦車発達史の最新刊が入荷。遂に戦後編へ突入。超マイナー戦車のチャリオティア!あります。 戦後編、主力戦車の調達史から 第二次世界大戦後に米ソ冷戦下で外交の微妙な舵取りをせざるを得なかったフィンランドの厳しさを垣間見る事が出来ます。
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写真集 T-26/OT軽戦車
¥1,300
フィンランド先生こと齋木伸生氏のライフワーク、フィンランド軍戦車発達史の最新刊。 赤軍(ソビエト陸軍)初期の主力戦車であるT-26と派生型としてフィンランド陸軍で重用された火炎放射器を搭載したOT軽戦車。 現地取材による豊富な写真には細かいディテールまではっきり写っています。 モデラーさん歓喜の一冊です。
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写真集 継続戦争戦跡紀行
¥1,300
【継続戦争戦跡紀行】 【齋木伸生 著】 ガルパンでお馴染み、フィンランド先生こと齋木伸生氏によるフィンランド軍戦史写真集シリーズの最新刊。 冬戦争後に戦われた「継続戦争」、フィンランド各地に遺る戦争遺構を豊富な写真と解説で紹介します。
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フィンランド軍戦車発達史 -後編-
¥1,300
(写真集)フィンランド軍戦車発達史 -後編- 【著者】齋木 伸生 待望のフィンランド軍戦車発達史の後編。 巻頭は珍しいKV-1Eに始まり赤軍から鹵獲したAFVへと続きます。 現地取材による豊富な写真と解説。 マニアックな極みの一冊。 ぜひお買い逃しなく。
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フィンランド軍戦車発達史 -中編-
¥1,300
(写真集)フィンランド軍戦車発達史 -中編- 【著者】齋木 伸生 フィンランド戦史研究家、某戦車アニメの監修者と知られている齋木伸生氏のフィンランド軍戦車発達史の中編。 ソ連軍から捕獲して実際にフィンランド軍が使用していたT-34に注目したい。
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フィンランド軍戦車発達史 -前編-
¥1,300
(写真集)フィンランド軍戦車発達史 -前編- 【著者】齋木 伸生 フィンランド戦史研究家、某戦車アニメの監修者と知られている齋木伸生氏が発刊しているシリーズ。 フィンランド軍の戦車発達史をたどる事が出来る貴重な写真集。
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冬戦争戦跡紀行
¥1,300
(写真集) 冬戦争戦跡紀行 【著者】齋木 伸生 フィンランド戦史研究家、某戦車アニメの監修者と知られている齋木伸生氏が発刊している写真集。 1939年11月に始まったソ連とフィンランドの所謂冬戦争時に使われた要塞や軍事施設の今日の姿を伝える貴重な資料本。 恐らくは本国以外では纏められていないだろう。
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世界の無名戦車
¥1,300
(写真集)世界の無名戦車 【著者】齋木 伸生 フィンランド戦史研究家、某戦車アニメの監修者と知られている齋木伸生氏の最新作。 タイトルの通りほとんど知られていない奇っ怪な無名戦車を集めたマニアックな一冊。 西欧編と謳うが英国戦車中心。 鮮やかな写真と解説付き。
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第一次世界大戦のイギリス戦車
¥1,300
フィンランド先生と知られる齋木伸生氏の同人誌最新刊。 英国によって史上始めて実戦投入された戦車。 陸戦の主役へと駆け上ります。 その戦車の始祖たちを豊富なカラー写真と解説で紹介。 Mk1.からホイペットまで。 A4サイズ